海洋プラスチックごみ問題、気候変動問題、中国の廃プラ受入禁止等を契機に、国内におけるプラスチック資源循環の必要性が高まっています。県では、日常で使用するプラスチックに着目し、その削減や資源循環について検討するため、令和3年度に「プラスチック資源循環検討会」を設置し、県で取り組むべき促進方策を検討しました。 今般、その検討結果を取りまとめましたので公表いたします。 「持続可能な循環型社会の実現に向けたプラスチック資源循環の促進方策について」 (概要、本文)