●コースの概要
ウォーキングセンターの南には、見土呂フルーツパークがあり、園内には温室、観光農園、展望台等が整備されています。塔ノ池を左手に見ながら北へ進み、山陽自動車道の上を通り抜けて歩き続けると、カモの飛来地として知られる鴨池に着きます。鴨池は、播磨中部丘陵県立自然公園の中心で、毎年秋から春にかけて数千羽の美しいカモを見ることができ、周辺ではハイキングやキャンプにより美しい自然と親しむことができます。そこから西に進み、再び山陽自動車道の下をくぐると権現ダムに着きます。青い湖面と緑のコントラストを楽しみながらさらに進むと、山道に入ります。山道を下ったところには、五輪塔・地蔵石仏があり、まもなく細工所北口バス停に到着です。バス停の手前を右折すると七ツ池、志方東公園を訪れることができます。
コースマップ(クリックで拡大表示されます。)