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浜坂 文学めぐりのみち

●コースの概要

 浜坂駅を出発して市街地をぬけると、静かなたたずまいの旧屋敷街道沿いの味原小径に出ます。味原小径沿いには以命亭、加藤文太郎記念図書館、泉源塔があり、浜坂町の歴史と文化を感じさせます。

 

 そこからコースは海沿いに出て、潮風を感じながらボードウォークを進みます。山陰海岸ジオパーク館を過ぎると遊覧船基地があるので、そこから海上散歩も楽しむことができます。城山への山道を登って行くと浜坂港矢城ヶ鼻灯台があり、360度の大パノラマを満喫できます。

 

 さらに山道を進むと、加藤文太郎記念碑があり、その先の城山園地駐車場には岡垣徹治の碑があります。そこからコースは桜林の脇を海沿いに下り、諸寄海水浴場を過ぎると終点の諸寄駅に到着です。

 

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●加藤文太郎記念碑

 新温泉町(旧浜坂町)が生んだ不世出の登山家で、彼の偉業は、遺稿集「単独行」、文太郎をモデルにした山岳小説家新田次郎の「孤高の人」などで知ることができます。

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●前田純孝(翠渓)歌碑

 「東の啄木、西の翠渓」と言われ、数多くの秀れた短歌を詠みました。与謝野寛・晶子らと「明星」に精力的に作品を発表し、明治44年に31歳の短い生涯を閉じました。

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●但馬海岸遊覧船

 浜坂港から出航する遊覧船に乗ると、陸地から見ることのできない釣鐘洞門や三尾の大島近辺を巡りながら、日本海屈指の大自然パノラマを満喫できます。

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●以命亭(先人記念館)

 森家・七釜屋屋敷を改修したもので、吹き抜けの酒蔵を利用した以命亭ホールがあり、新温泉町(旧浜坂町)が輩出した文化・経済・政治に秀でた先人たちの足跡をたどることができます。

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●城山園地

 駐車場のある中腹の広場は、城山周辺散策の拠点として、絶好の展望場所です。
 四季折々で姿を変える景色の中でも、日本海に沈みゆく真っ赤な夕日は感動的です。

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●山陰海岸ジオパーク館

 山陰海岸ジオパークの概要を把握できる資料館です。ジオパークに関する資料の収集、展示や保管、体験学習等を実施しており、ジオパークの中心的な施設です。館内には、日本海周辺や山陰海岸ジオパークエリアの地形模型、エリア内のジオサイトの玄武岩や安山岩など、いろいろな岩石を展示しています。

指導標の見方

自然歩道のコースには、道の分かれ目や迷いやすい所に道標を設置してあります。

(道標には、矢印だけのものと、コースの見所ポイントまでの距離が表示してあるものがあります。)

 

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アクセス

      JR山陰本線 浜坂駅下車

      JR山陰本線 諸寄駅下車または、JR浜坂駅から町民バス居組行き 諸寄局下バス停下車、徒歩0.3km

問い合わせ先

      兵庫県自然環境課   (078)362-3318

      新温泉町商工観光課  (0796)82-5625 

交通機関問い合わせ先

      JR/JR西日本お客様センター (0570)00-2486、または (06)4960-8686

      バス/新温泉町民バス(受託事業者:全但バス湯村温泉営業所) (0796)92-0137