CO2削減相殺制度(ひょうごカーボン・オフセット)は、県内集客施設でのイベント・行事の開催や日常生活でどうしても発生してしまうCO2について、県内における他の場所でのCO2削減プロジェクトに投資を行うことで埋め合わせる(相殺する)ことをいいます。
ひょうごカーボン・オフセットでは、県民の皆さんからいただいたオフセット代金を「ひょうごグリーンエネルギー基金」が実施する太陽光発電施設(県民発電所)への建設費用の一部に充てることにより、100円当たり約1kgのCO2削減に寄与したこととしています。
ひょうごカーボン・オフセットのイメージ
兵庫県では、CO2削減相殺制度(ひょうごカーボン・オフセット)実施要綱に基づき、県が主催するイベント・行事において、率先して実施しています。
≫CO2削減相殺制度(ひょうごカーボン・オフセット)の詳細はこちら((公財)ひょうご環境創造協会ホームページ)
≫CO2削減相殺制度(ひょうごカーボン・オフセット)実施要綱
過去に取り組んだカーボン・オフセット
平成20年度の取り組み
■ヴィッセル神戸Jリーグホーム開幕戦(環境省カーボン・オフセットモデル事業)
・日時:
平成21年3月14日(土) 14:00キックオフ
・場所:
ホームズスタジアム神戸
・カーボン・オフセットの対象:
試合に伴うスタジアム全体(照明、空調、音響など)の電力使用量約6,000kWh
(CO2換算で約2.2トン相当)
・カーボン・オフセットの方法:
ヴィッセル神戸の出資とサポーターからの募金(オフセット代100円募金)を合わせて、ひょうごグリーンエネルギー基金で建設された県民発電所(太陽光発電)から得られる「グリーン電力証書」(約6,000kWh分)を購入し、オフセットを実施。
・実施結果:
当日、雨天によりナイター照明を点灯したため、当初の予定を超える7,300kWh(CO2換算で約2.7トン相当)の電力を使用。
サポーターからの募金額93,013円+ヴィッセル神戸の出資により、7,300kWhのグリーン電力証書を購入し、カーボン・オフセットを実施した。
■マリンバ・打・フェスタ2009
・日時:
平成21年3月28日(土) 15:00~
・場所:
神戸文化ホール 大ホール
・カーボン・オフセットの対象:
コンサートの開催に伴うホール照明の電力使用量約2,000kWh
(CO2換算で約1.2トン相当)
・カーボン・オフセットの方法:
チケット代に上乗せして来場者から集めたオフセット代金(一部太陽光発電設備の建設へ寄附)によって、
ひょうごグリーンエネルギー基金で建設された県民発電所(太陽光発電)から得られるグリーン電力証書(約2,000kWh分)を購入し、オフセットを実施。
・実施結果:
当日の電力使用量(約2,000kWh)相当のグリーン電力証書を、神戸マリンバソサエティに発行し、カーボン・オフセットを実施した。また、当日、来場者からいただいたカーボン・オフセット募金(167,044円)をひょうごグリーンエネルギー基金に納入した。
平成21年度以降の取り組み
平成21年度からは、イベントの参加者や県有施設の利用者に手軽にカーボン・オフセットをしていただくために、ひょうごカーボン・オフセットでいただいた募金をひょうごグリーンエネルギー基金に振込み、同基金が建設する太陽光発電施設の設置に使用させていただいています。
平成21年度以降のひょうごカーボン・オフセットの実施結果は、こちら((公財)ひょうご環境創造協会ホームページ(外部サイトへリンク))です。