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兵庫県地球温暖化対策推進計画

 気候変動影響は、自然災害の頻発化・激甚化や農林水産物、自然生態系への影響など確実に現れつつあり、まさに「気候危機」というべき状況に直面していることから、その対策は世界共通の喫緊の課題となっています。

 2022年3月に改定した本計画では、前計画(2021年3月改定)に引き続き、脱炭素社会の実現を地域から先導していくため、本県の目指すべき長期的な将来像と取組の方向性を示すとともに、足下から着実に進めていくため、2030年度の温室効果ガス削減目標と再生可能エネルギー導入目標を引き上げるとともに、その目標達成に向けた様々な対策を示しています。

 さらに、気候危機を強く認識し、気候危機に立ち向かう行動を進めていくため、気候変動の影響や適応策の取組等をとりまとめています。

 気候変動対策として、削減策(緩和策)を基本としながら適応策を一体的に推進し、県民・事業者・団体・行政等が一体となって取り組んでいきます。

 

○令和4年(2022年)3月に改定した現計画

兵庫県地球温暖化対策推進計画(概要)

兵庫県地球温暖化対策推進計画(本文)

兵庫県地球温暖化対策推進計画(資料編)

計画パンフレット

 

 

※参考資料(前計画:2021年3月改定) 

兵庫県地球温暖化対策推進計画(概要)

兵庫県地球温暖化対策推進計画(本文)

兵庫県地球温暖化対策推進計画(資料編)

計画パンフレット