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環境率先行動計画(ひょうごエコアクションプログラム・ステップ6)

 

県では、自らの事務事業で生じる温室効果ガスや廃棄物等の環境負荷低減を図るため、平成10年度に「環境率先行動計画」を策定し、段階的、積極的に取り組みを推進してきました。

この間、全職員が高い環境意識を保ち、事務における環境配慮に努め、また、施設への太陽光発電の導入や設備等の省エネ化改修、建築や公共工事における環境配慮を実施し、温室効果ガス削減等の成果を上げてきました。

しかし、気候変動や海洋プラスチックごみ等の地球規模での環境問題は深刻化しており、持続可能な開発に向けた「行動の緊急性」がかつてないほど高まっています。

そこで、県も自らが大規模な消費者・事業者として、持続可能な社会の実現を目指すSDGsとも理念を共有しながら、これまでの「環境率先行動計画ステップ15」における取組の成果と課題、そして気候変動や海洋プラスチックごなど地球規模での環境問題への県の取組を踏まえ、率先して環境負荷低減に取り組むとともに、県民・事業者等の自主的な取組と行動を促すため、「環境率先行動計画ステップ6」を策定しました。

 

環境率先行動計画ステップ6(概要)R5.3改訂

環境率先行動計画ステップ6 (本文)R5.3改訂

 

[取組結果]

R5年度取組結果