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光化学オキシダントの濃度変化
昼間のオキシダント濃度が0.06ppmを超えた日数の平均の推移

平成17年度は前年度と同様、全局で環境基準を達成していない。
全測定局(52局)のうち昼間(6時〜20時)の1時間値の年平均値が最も高いのは市立立花北小学校の0.042ppmであり、全局平均は0.032ppmである。
経年変化をみると、平成8年度以降の10年間では0.027ppmから0.032ppmの間で推移している。

 また、昼間の1時間値の最高値は播磨町役場の0.177ppmである。昼間の濃度が0.06ppmを超えた日数の平均(測定局ごとの超過日数の合計を測定局数で割ったもの)は89日であり、前年度と比較して14日増加した。


     図 昼間の光化学オキシダント濃度が0.06ppmを超えた日数の平均の推移



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