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新幹線公害
 
新幹線鉄道騒音、振動(表13
 平成16年度に14地点で実施した新幹線鉄道騒音の測定結果を見ると、近接軌道中心から25mの地点における新幹線鉄道騒音について、T類型(主として住居の用に供される地域)では12地点中4地点、U類型(商工業の用に供される地域等)では、2地点すべてにおいて環境基準を達成している。環境基準の達成地点数は平成15年度と比較して、ダイヤ改正に伴うのぞみ増便等の影響により5地点減少しているが、住宅地域に対する当面の具体的な対策目標である暫定目標(75dB)は、全地点で達成している。
 また、振動の測定結果では、全測定地点において指針値(70dB)を下回っている。



 

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