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脱炭素社会の推進に関する包括連携協定シンポジウム「ひょうごから進める脱炭素社会」を開催しました

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、2023年2月に、三井住友銀行、神戸新聞社、地球環境戦略研究機関(IGES)、神戸大学及び兵庫県の五者が協定を締結し、地域の脱炭素化推進のため、連携して取り組んでいます。
本シンポジウムでは、中小企業を対象としたサステナビリティ経営の最新動向を学ぶ基調講演に加え、金融機関や研究機関など多様な視点から、脱炭素社会の実現に向けた取り組みや支援策を紹介しました。


【開催概要】
日  時:令和8年2月4日(水曜日)14時00分~17時00分
場  所:ANCHOR KOBE(アンカー神戸)イベントスペース
     (神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル15階)
開催方法:ハイブリット方式(会場・オンライン)
参加者数:会場66名、オンライン44名 計110名
主  催:兵庫県、株式会社三井住友銀行、株式会社神戸新聞社、
      公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、国立大学法人神戸大学
内  容:
(1)基調講演
 「地域とともに進めるサステナビリティ経営:中小企業における新しい価値創造のかたち」
  神戸大学経済経営研究所長・教授 西谷 公孝
(2)取組発表
 「兵庫県における中小企業向け脱炭素経営支援」 兵庫県環境部環境政策課
 「神戸サステナブルファイナンス・フレームワークについて」  株式会社三井住友銀行
 「脱炭素×自然共生のシナジーに向けた取り組み」  公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
(3)ネットワーキング
  講演者や参加者との名刺交換や情報交換を実施。


【当日の様子】
〇開会挨拶
 株式会社三井住友銀行 執行役員 神戸法人営業本部長 結城 元紀

  


〇基調講演
 「地域とともに進めるサステナビリティ経営:中小企業における新しい価値創造のかたち」
 神戸大学経済経営研究所長・教授 西谷 公孝


 中小企業にとってサステナビリティ経営は難しいものではなく、本業を振り返り多様な関係者と関わることで実現する可能性が高まること、また社員の主体性を信じる「創発型責任経営」がイノベーションや競争力を高め、まちづくりの視点も企業価値向上に寄与することについて解説しました。


  


〇取組発表1
 「兵庫県における中小企業向け脱炭素経営支援」
 兵庫県環境部環境政策課 温暖化対策官 井川 あゆみ

 

 兵庫県が実施している脱炭素経営スクール、GHG算定支援、太陽光発電導入補助、木質バイオマスボイラー導入補助など、中小企業の脱炭素経営を後押しするための支援策を紹介しました。


  



〇取組発表2
 「神戸サステナブルファイナンス・フレームワークについて」
 株式会社三井住友銀行 公共・金融法人部 次長 西井 健司

 

 神戸市で新たに導入された「神戸サステナブルファイナンス・フレームワーク」について、事業者のサステナブルファイナンス活用のハードルを下げ、フレームワーク策定の手間やコストを抑えながら脱炭素投資を進められる仕組みとして紹介しました。


  


〇取組発表3
 「脱炭素×自然共生のシナジーに向けた取り組み」
 公益財団法人地球環境戦略研究機関関西研究センター 所長代理 小嶋 公史


 脱炭素と自然共生の双方を統合的に進め、持続可能な開発の実現に向けたシナジーの創出を目指すIGESの取り組みについて紹介しました。


  


〇閉会挨拶
 株式会社神戸新聞社 経営企画局長 徳永 恭子