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兵庫県栄養塩類管理計画の策定について(令和4年10月21日)

 瀬戸内海を「豊かで美しい里海」として再生するためには、水質が良好な状態で保全されるとともに、生態系の基盤である植物プランクトンの栄養となる栄養塩類(全窒素及び全りん)の適切な供給が不可欠です。

 令和3年6月に瀬戸内海環境保全特別措置法が改正され、府県知事による海域への栄養塩類供給方法を定めた栄養塩類管理計画の策定が可能となりました。

 兵庫県では、栄養塩類管理計画を策定するため、令和3年8月から兵庫県環境審議会水環境部会で検討を行ってまいりました。

 とりまとまりました兵庫県栄養塩類管理計画(案)について、令和4年4月21日から令和4年5月11日まで県民の皆様からのご意見・ご提案を募集したところ、10人の皆さんから合計29件のご意見をお寄せいただきました。

 提出いただいたご意見等の概要とこれに対する県の考え方および策定した「兵庫県栄養塩類管理計画」を下記のとおり発表いたします。

 

 

 

 

1 提出された意見等の概要とこれに対する考え方

 

2 兵庫県栄養塩類管理計画(概要)

 

3 兵庫県栄養塩類管理計画(本文)

 

4 参考

  「兵庫県栄養塩類管理計画(案)」に関する県民意見提出手続き(パブリック・コメント手続き)関係資料(意見募集は終了しています。)

  https://www.kankyo.pref.hyogo.lg.jp/jp/info_list/22742

 

 

 

問合せ先

〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1

兵庫県環境部水大気課里海再生班

電話:078-362-3468 Fax:078-362-3966

e-mail:mizutaiki@pref.hyogo.lg.jp