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「シンポジウム 豊かで美しい瀬戸内海の再生」を開催しました。

 

 平成30年7月20日、瀬戸内海環境保全知事・市長会議が、兵庫県公館において、「シンポジウム 豊かで美しい瀬戸内海の再生」を開催しました。 

 当日は、県民、事業者、地域団体やNPO、行政など、200人を超える方に参加をいただきました。  

 兵庫県の秋山環境部長挨拶の後、京都大学の藤原建紀名誉教授から、「陸と海の窒素とリン」と題して基調講演をいただきました。  

 その後、「瀬戸内海の栄養塩類の管理の在り方を考える」をテーマに、広島大学の松田治名誉教授をコーディネーターに、パネルディスカッションを行いました。パネリストの事例報告の後、会場からの質問、ディスカッションを行い、活発な議論がなされました。

 

【パネリストの皆さま】 

広島大学大学院 生物圏科学研究科教授     山本 民次 氏

兵庫県漁業協同組合連合会専務理事       突々 淳  氏

NPO法人里海づくり研究会議理事・事務局長  田中 丈裕 氏

名城大学大学院総合学術研究科特任教授     鈴木 輝明 氏

シンポジウムのパンフレット(PDFファイル)

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シンポジウムの様子