兵庫県では、昨年度に引き続き「豊かで美しいひょうごの里海」の実現を目指し、藻場の保全・再生・創出を推進するため、産官学民による連絡会議を設置しました。このたび、第1回連絡会議を開催し、各構成員および本県のブルーカーボン生態系再生創出支援事業採択団体から取組状況の共有が行われました。また、兵庫県における藻場再生・創出手法などをまとめたガイドブック案について事務局より説明があり、構成員の意見を基に策定に向けて取り組んでいきます。
配布資料は公開しておりますので、ぜひご覧ください。
(ひょうごブルーカーボン連絡会議の概要)
開催概要
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日時:令和6年9月10日(火)午後2時00分~午後5時00分
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場所:IHDセンター501会議室およびオンライン併用
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出席者:現地出席及びWeb出席併せて55名
1 開 会
(菅環境部長 開会挨拶)
2 内 容
(1)関係行政機関の令和6年度の活動状況
① 環境省近畿地方環境事務所
② 兵庫県
(2)関係団体の令和6年度の活動状況
① 相生湾自然再生学習会議
② 須磨里海の会
③ Yellow Duck株式会社
④ 五洋建設株式会社環境事業部
⑤ 但馬漁業協同組合(資料配付のみ)
⑥ 兵庫運河の自然を再生するプロジェクト(資料配付のみ)
⑦ 城崎マリンワールド(資料配付のみ)
(3)藻場再生・創出に関するガイドブック(骨子案) (事務局説明)
(4)意見交換
3 その他
配布資料
(関係行政機関の令和6年度の活動状況)
(関係団体の令和6年度の活動状況)
資料2-7 城崎マリンワールド ※著作権保護のため非公開
(藻場再生・創出に関するガイドブック)
資料3-1 藻場再生・創出に関するガイドブック骨子案(概要版)
資料3-2 藻場再生・創出に関するガイドブック骨子案
資料3-3 藻場再生・創出に関するガイドブック参考資料案