ひょうごの環境 :: 「環境影響評価条例対象事業への太陽光発電所の追加案」についてパブリックコメント手続を実施します。

　太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー発電の導入は地球温暖化対策の重要な柱であり、エネルギーの自立性向上や地域資源の有効活用の観点からも、引き続き積極的に推進していくことが望まれます。

　一方、平成24年の固定価格買取制度の開始以降、非住宅用太陽光発電の導入量の大幅な増加に伴い、太陽光発電所の設置による環境影響等の問題が本県でも顕在化していることから、太陽光発電所と地域との共生を図るため、太陽光発電所を「環境影響評価に関する条例」の対象事業とすることについて、検討を進めてきました。

　このたび、その素案がまとまりましたので、以下のとおり県民の皆さんからご意見・ご提案を募集します。

１　関係資料

　 (1)　環境影響評価条例対象事業への太陽光発電所の追加案　　　　　　　　　　　　　　　　

(2)　参考資料　　　　　　　　　　　　　　

　　「ひょうごの環境影響評価」（パンフレット）

２ご意見・ご提案の提出

　(1) 受付期間

　　　令和元年８月６日（火）から令和元年８月26日（月）まで（必着）

　(2) 提出方法

　　ア　記載様式は自由です（よろしければ別紙様式をご利用ください）。

　　イ　提出いただいたご意見等の内容確認のため、こちらから照会させていただく場合がありますので、

　　　　住所（所在地）、名前（団体名）、電話番号のご記入をお願いします。