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環境学習シンポジウム「生物多様性の保全と回復へ向けた山の活用と地域循環を考える」を開催します

令和7年1月31日(金)、四季の森生涯学習センター多目的ホールにて、兵庫県丹波県民局等が環境学習シンポジウム「生物多様性の保全と回復へ向けた山の活用と地域循環を考えるー地域資源の活用やカーボンニュートラルを学ぶー」を開催します。

ご案内はこちら

 

1 日時 令和7年1月31日(金曜日)10時00分~16時20分

 

2 場所 四季の森生涯学習センター多目的ホール

     (兵庫県丹波篠山市 ※Web同時配信あり)

 

3 開催内容

○午前の部10:00~11:45
【記念講演】
「脱炭素×自然共生×資源循環の相乗効果をめざして:全国の事例に学ぶ」
(兵庫県立大学准教授増原直樹氏)

【行政の施策】
兵庫県環境部環境政策課、丹波篠山市環境みらい部農村環境課、農都創造部森づくり課、丹波市生活環境部環境課

 

○お昼休憩11:45~12:40
【ポスターセッション】
丹波地域環境パートナーシップ会議

 

○午後の部12:40~14:35
【特別講演】
「里山林を生かした温暖化防止、防災・減災と生物多様性保全」
(兵庫県立大学名誉教授服部保氏)

【事例発表】
「関係人口が生む山林の多様性」株式会社ミドリカフェ代表 内田圭介氏
「森林資源の6次産業化について」FOREST GROUP 代表 足立龍男氏
「木質チップの利活用~パルプ生産とバイオマス発電~」兵庫パルプ工業株式会社 臼井浩平氏

 

○パネルディスカッション14:45~16:15
コーディネーター 県立農林水産技術総合センター森林林業技術センター所長 山瀬敬太郎氏
パネリスト 服部名誉教授 増原准教授 内田氏 足立氏 臼井氏
篠山自然の会会長・丹波地域環境パートナーシップ会議副会長 角谷慶治氏他

 

4 申込方法

オンライン等から申し込みください。詳細は別添のご案内をご覧ください。

 

5 参加費

無料