こどもギター
牛乳パックでギターを作ろう♪
材料/牛乳パック、ダンボール、厚紙、発泡スチロール、セロテープ、輪ゴム、ボンド、両面テープ、カッター
作り方

Step 1
牛乳パックを縦半分に切り、セロテープでくっつけます。上部の真ん中にサウンドホール用にカッターで丸く穴を開けます。

Step 2
ギターのネック部分はダンボールで作ります。弦となる輪ゴムはギターを囲むので、輪ゴムが切れない程度の長さ(約8cm)で四角く作りましょう。
強くつかんでも大丈夫なように、中にも丸めたダンボールを詰めます。キレイな色の厚紙を回りに(両サイドは後で)貼り付けます。
上部には輪ゴムをかけるための切れ目を6本ほど等間隔に入れます。(カッター使用)

Step 3
Step1にStep2をセロテープでつけます。ネックを囲うようにキレイな色の厚紙を貼り、隠れてしまった輪ゴムをかけるための切れ目をもう一度入れます。

Step 4
ギターの形になるよう発泡スチロールを山の形に切り出します。何枚か重ねながら厚みを牛乳パックに合わせて調節しつつ、ギターっぽくなるようにボンドやテープで固定します。

Step 5
ギター型に切り出したダンボールとキレイな厚紙を上下につけます。(ボンドと両面テープ使用)

Step 6
6本の輪ゴムはギターを囲むようにかけ、ずれないようにセロテープで固定します。(裏板となる後ろは輪ゴム丸見え状態になります)
厚紙などを折り、輪ゴムが浮くように斜めに固定(この作業で輪ゴムの響きが格段に良くなります)し、ギター側面にも厚紙でお化粧したら完成。