県有環境林について

1 県有環境林用地について

     県は、高速道路網の整備周辺地域の乱開発や無秩序なゴルフ場開発等の抑制を図るために取得し、良好な地域環境の保全を図ってきた山林について、水源涵養、CO排出抑制など、森林の持つ公益的機能に着目し、県有環境林として計画的に取得管理を行っています。

 

2 県有環境林用地【H29.4.1現在】※豊かな森づくり課所管外用地も含む

市町用    地    名面積(ha)
神戸市 神陵台県有環境林   2.13
 宝塚市 宝塚新都市県有環境林   738.11
 三田市 三田市酒井・畦倉県有環境林   62.66
 三木市 三木市新都市県有環境林   34.13
三木市 三木市福井・上荒川県有環境林 78.88
三木市 三木市細川町中里 25.41
小野市  小野市山田県有環境林   114.91
たつの市  たつの市菖蒲谷県有環境林   57.31
 豊岡市 但馬空港周辺県有環境林   565.43
丹波市 丹波市氷上・南油良県有環境林 122.37
 篠山市 篠山市小多田県有環境林  99.34
 淡路市 淡路市多賀県有環境林  20.98
淡路市 淡路市江崎汐鳴山県有環境林   90.50
 淡路市 淡路市石の寝屋県有環境林  17.56
佐用町 佐用郡佐用町佐用 23.44
   合     計 (15箇所) 2,053.16 

 

 

3 県有環境林の公益的機能

  県有環境林の公益的機能を試算した結果は、次のとおりです。

① 二酸化炭素吸収量:年間約3,722トン

② 土砂流出防止量:約38.335㎥

③ 土砂崩壊防止量:年間約7.9ha

④ 水源かん養機能としての貯水量:約11,123㎥

 ※ いずれも、県有環境林(約2,050ha)が、すべて広葉樹の森林と仮定して試算したものです。

 

4 県有環境林の活用事例

   県有環境林は、上記のような公益的機能を有する一方、地元住民の手による森林整

  備や環境学習の場としても活用されています。

 〔宝塚新都市県有環境林の例〕

  宝塚新都市県有環境林においては、県、市、地元住民団体等で構成する「宝塚北部

 用地適正管理検討会」で用地の利活用等の検討を進め、現在、地元団体の手により、

 動植物の観察会、里山でのお茶会、散策(ウォーキング)等が催されています。

 

(観察会の様子)

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(お茶会の様子)

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