黒岩水仙郷 沼島を望むみち

●コースの概要

 国道28号にある国衙バス停を出発し、谷間の道を緩やかに登ってゆくと、やがて牛内ダムに到着します。雄大なダム湖畔の道から左にある山道に入ります。急な坂道を少し登ると尾根筋に着き、右に牛内ダム、左に諭鶴羽ダムを望みながら諭鶴羽山山頂へ向かいます。この辺りは瀬戸内海国立公園に指定されており、温暖な気候に恵まれて、多くの動植物が生息しています。やがて淡路島最高峰の山頂に到着すると、そこからは紀伊水道に浮かぶ沼島をはじめ、360度の大パノラマが楽しめます。諭鶴羽神社に寄ってから、水仙が自生する斜面を見ながら曲がりくねった道を下ると海岸に着きます。左に曲がって断層海岸線を進むと、黒岩水仙郷に到着します。

 

map09.jpg

 

 a09_1.jpg
 
●諭鶴羽神社
 創立は開化天皇(200年)で、枕草子にも紹介されています。祭神は、伊弉冊尊、速玉之男命、事解之男命であり、鎌倉時代には最も隆盛を誇り、20余の社堂がありました。

 

 
●黒岩水仙郷
 紀淡海峡に面した斜面地は、全国屈指の水仙郷で知られています。このあたり一帯は面積約7haあり、毎年12月から3月にかけて約500万本の野生の水仙が咲き乱れます。
a09_2.jpg 

 

 a09_3.jpg
 
●沼島
 淡路島の南沖合に浮かぶ周囲10kmの島で、土生港から渡ることができます。「おのころ島」の国生み伝説で知られる島には、周遊する自然歩道が整備されています。

 

●諭鶴羽山
 
  a09_4.jpg   洲本市の柏原山から南淡町の諭鶴羽山まで山系が続いており、地質は和泉層群からなります。標高は約608mあって、淡路島で最も高く、素晴しい景観を望むことができます。
 
 
 諭鶴羽山一帯は、瀬戸内海国立公園に指定されており、温暖な気候や地形的にも変化に富んでいることから県下一の面積を誇るアカガシの天然林など自然豊かな森に覆われ、貴重な植物、ほ乳類、昆虫類、鳥類といった様々な動植物が生息しています。
a09_5.jpg 

指導標の見方

自然歩道のコースには、道の分かれ目や迷いやすい所に道標を設置してあります。 (道標には、矢印だけのものと、コースの見所ポイントまでの距離が表示してあるものがあります。)

 shidou09_a.gif shidou09_b.gif

問い合わせ先

兵庫県自然環境課   (078)362-3318
南あわじ市商工観光課 (0799)43-5221

交通機関問い合わせ先

淡路ファームパークバス停・国衙バス停

淡路交通     (0799)22-3121

Get Adobe Acrobat Reader DCPDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。
Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードを行ってください。