柳田國男のふるさとを歩くみち

●コースの概要

 西大貫バス停を出発して集落を抜け、正面に大善寺を見ながら山道に入ります。亀坪大歳神社を過ぎると左に折れ、急な山道を登りきると車道にでます。ここを右へ曲がれば、顔形の石像が並ぶ旧参道を登って眺望のすばらしい山頂の日光寺へ行くことができます。コースは坂を下り、一面に広がる田園地帯を進むと、県重要文化財の本殿等がある岩尾神社、鬼追式の伝統行事で有名な神積寺に着きます。播但連絡道路をくぐり、辻川山を越えると、柳田國男の生家をはじめとする多くの名所旧跡が集まる辻川の集落に到着します。月見橋を渡り、大塚古墳、福田大歳神社、固寧倉等に立ち寄りながら進むと、やがてJR福崎駅に到着します。

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●柳田國男生家
 柳田國男は明治8年、現福崎町辻川の松岡家に生まれ、新しい国学としての日本民俗学を樹立しました。松岡家の旧家が柳田國男生家として、県重要文化財に指定されています。

  

 
●岩尾神社
 神社の創立は、正暦2年(991年)。慶長年間に池田輝政が幕命により前殿・拝殿・鳥居を修造しました。本殿と石造鳥居、石橋は、県重要文化財に指定されています。
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●神積寺
 天台宗に属し、正暦2年(991年)慶芳上人によって開基。毎年1月に鎌倉時代からの伝統行事「追儺」が古式ゆかしく行われ、3月春分の日には「文殊会式」が催されます。

  

 
●大塚古墳
 古墳時代の後期につくられた直径30m高さ3.5mの円墳です。段丘上の見晴らしのよい場所にあり、石室の規模も大きいことから、この地域の有力者の墓と考えられます。
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●大床屋三木家住宅
 三木家は、江戸時代を通じ、姫路藩辻川組の大庄屋をつとめました。建築当時の姿をよく残した三木家住宅は、県重要文化財に指定されています。現在、保存修理工事を終えた主屋部分を公開しています。

  

 
●日光寺
 大化元年(645年)、法道仙人により開基された真言宗御室派の中本山。山頂付近に位置し、姫路平野や播磨臨海工業地域、遠くは六甲山系や明石海峡大橋を一望できます。
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指導標の見方

自然歩道のコースには、道の分かれ目や迷いやすい所に道標を設置してあります。

(道標には、矢印だけのものと、コースの見所ポイントまでの距離が表示してあるものがあります。)

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アクセス

JR姫路駅から 神姫バス 61系統、81系統(北条営業所行き) 南山田バス停下車

JR播但線 福崎駅下車

問い合わせ先

兵庫県自然環境課  (078)362-3318

福崎町住民生活課  (0790)22-0560

交通機関問い合わせ先

バス/神姫バス(北条営業所)  (0790)42-0056

JR/JR西日本お客様センター (0570)00-2486、または(06)4960-8686

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