城崎周辺 円山川眺望のみち

●コース概要

 JR城崎温泉駅から市街地を進んでいくと大谿川(おおたにがわ)にさしかかり、周辺は外湯めぐりで有名な城崎温泉の情緒ある町並みとなります。ここからしばらく歩くと木屋町通りに入り、まんだら湯を経て城崎ロープウエイ乗場に出ます。本コースには枝線が2本あり、1本はまんだら湯を過ぎてそのまま極楽寺へ向かい大師山の尾根に登る「極楽寺コース」、もう1本は、ロープウエイ乗場から温泉寺薬師堂へ進み、そのまま本堂を経て大師山山頂まで登る「温泉寺コース」です。本線は大谿川の右岸を進み、しばらく歩くと志賀直哉ゆかりの桑の木にたどり着きます。更に進んだところから来日岳方面へと向かいます。ここから未舗装路を登ると来日岳と大師山への分岐路にあたり、大師山方面へしばらく進むと、円山川から日本海、市街地などの眺望がすばらしい大師山山頂にたどり着きます。ここからは、尾根線に沿って石仏88ヶ所めぐりの山道を歩き、市街地に降りてくるとコース終点のJR城崎温泉駅はすぐそこです。

●極楽寺

応永年間(1394~1427)の創建で、寛永年間に湯治に来られた沢庵禅師によって再興されました。白と黒のコントラストが美しい枯山水の「精閑庭」内には、道智上人の千日間曼陀羅行ゆかりの独鈷水があります。

●温泉寺

大師山の中腹にある本堂は、和様・唐様・天竺様がみごとに調和した但馬地方最古の木造建築物で国の重要文化財となっています。十一面観音像をはじめ多くの文化財や美術工芸品等を拝観できます。

●城崎文芸館

文芸館では、「城の崎にて」で有名な志賀直哉をはじめ、城崎にゆかりのある文人墨客の貴重な筆跡・文芸作品などを展示しています。

●来日岳

来日岳は567mの独立峰で、山頂からは360度の展望が楽しめます。特に晩秋の早朝には、霧の海が日本海へと流れる幻想的な雲海を見ることができます。

●城崎温泉(外湯)

1400年前にコウノトリが湯あみしたことで発見されたと伝えられる城崎温泉は、全国行脚の高僧道智上人の救世祈願の仏心によって開かれ、世に広められて以来「但馬の湯」として、古今和歌集、増鏡にも語り伝えられて、湯治の湯、くつろぎの湯として親しまれています。現在では、7つの外湯(さとの湯、地蔵湯、柳湯、一の湯、御所の湯、まんだら湯、鴻の湯)があり、その名もそれぞれの由来と歴史に基づいて付けられています。

アクセス

   JR山陰本線 城崎温泉駅下車

問い合わせ先

   兵庫県自然環境課  (078)362-3318

   豊岡市大交流課   (0799)21-9016 

交通機関問い合わせ先

   JR/JR西日本お客様センター (0570)00-2486、または (06)4960-8686

 

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