円山川 水面に沿ってあるくみち

●コース概要

 赤石バス停から玄武洞公園方面へ進んでいきます。玄武洞公園に立ち寄ってからきた道を少し戻り、円山川の堤防へと向かいます。右手に広くのどかな円山川の流れやヨシ原、左手には広大な田園風景を望みながらしばらくの間、堤防の上を歩きます。堤防を降り、集落の中の道を更に南へ進む間に、コブシの大木がある金刀比羅神宮や、十一面観音が祀ってある帯雲寺、シャクナゲで有名な金剛寺への分岐点があります。そのまま南へ進み集落を抜けると、鶴城址(愛宕山みはらしの森)への登山口にさしかかり、更に六方川に沿って南へ進むと、大石りくの遺髪塚にたどり着きます。ここでは銅像や音声アナウンスなどで大石りくの生涯を紹介しています。ここから道なりに進み、しばらく行くと梶原バス停に到着し、付近にはコウノトリの郷公園があります。

 円山川と周辺の田園風景を楽しめる、のどかなコースです。

●玄武洞公園

天然記念物玄武洞は160万年前に起こった火山活動で山頂から流れ出した溶岩が冷え固まるときに規則正しい割れ目を作り出したものです。6000年前、波に洗われて姿を現し、人が石を採ったために洞となったもので、数知れない六角形の玄武岩が積み上げられて不思議な美しさを見せています。玄武洞のほか、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の5つの洞で構成されており、玄武洞ミュージアムでは玄武洞の歴史や世界の石のコレクションを楽しく紹介しています。

●楽々浦

楽々浦の入江は昔から景勝地として知られています。中でも、神様が船をとどめたとも伝えられる浮弁天や、水中に建てられた舟小屋が軒を連ねた様子が特徴です。

●円山川

雄大で、ゆるやかな流れの円山川は、四季折々の様々な風景を見せてくれます。特に数万羽ものツバメが矢のように飛び交う姿は圧巻で、夏の夕方になると、広大な葦原のねぐらへ集まってきます。

●大石りくの遺髪塚

忠臣蔵で知られる大石内蔵助良雄を陰で支えた妻りくは、豊岡藩筆頭家老石束源五兵衛毎公の娘として生まれ、夫と離別後豊岡に帰り4人の子たちを育てました。石束家菩提寺跡にはりくの遺髪塚が残されています。

●鶴城址

鶴城は、南北朝期から戦国期にかけて円山川下流域に勢力を振るい、「山名四天王」の一人に数えられた国人・田結庄氏の居城でした。伝承では、永享年間(1429~1441)の但馬守護山名宗全による築城といわれています。

●兵庫県立コウノトリの郷公園

特別天然記念物であるコウノトリの保護と増殖、野生化を目指すと共に、人と鳥や自然が共生できる環境を創造し、学習できる場として、野生のコウノトリが最後まで生息していた豊岡盆地に創られました。

アクセス

    JR豊岡駅から 市営バス 赤石行き 赤石バス停下車

    JR豊岡駅から 全但バス 豊岡営業所行き 梶原バス停下車

問い合わせ先

 兵庫県自然環境課  (078)362-3318

 豊岡市大交流課   (0799)21-9016 

交通機関問い合わせ先

    バス/豊岡市都市整備課   (0796)23-1712

    バス/全但バス豊岡営業所  (0796)23-2286

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