丹波篠山を訪ねるみち

●コース概要

 沢田乗合タクシー待合所を出発し、のどかな田園空間の中を進みます。ここから正面に見えてくる森全体が沢田城跡であり、三蔵法師の聖骨塔が建てられているほか、麓には元沢田城主の菩提寺であった小林寺が建っています。森を過ぎると、次第に城下町篠山の街並みへと変化し、能舞台で知られる春日神社や特産館ささやまを経て篠山城跡に向かって進んでいきます。篠山城跡の外濠に出ると、城跡の石垣や濠、歴史村、白壁の残る家など、城下町を味わいながら歩いていくと、やがてお徒士町通りに入っていきます。西外濠からこの通り周辺には、当時の様子をそのまま残した武家屋敷群が残っており、歴史情緒ある雰囲気を醸し出しています。バス通りを超えると河原町妻入商家群と呼ばれかつては町一番の繁華街であった商家町に入ります。当時の生活が感じられる街並みを堪能しながら進んでいくと、左手に紅葉や桜が美しい王地山公園が現れ、ここから篠山川を渡ると終点の京口橋バス停に到着します。

●沢田城跡・小林寺

小林寺は元沢田城主並びに先祖の菩提寺で、本尊の十二面観音菩薩、市文化財の毘沙門天立像が安置されています。背後の見晴らしの良い小山全体が沢田城跡で、三蔵法師の聖骨塔も建てられています。

●篠山歴史美術館

明治24年に篠山地方裁判所として建てられた我が国で最も古い木造の裁判所を、美術館として改築しました。館内には古くから美術工芸に優れていた篠山ならではの名品の数々が展示されています。

●大正ロマン館

大正12年に建設され、その後70年間篠山町役場として使用されたもので、建設当時は篠山町で最もモダンな建物でした。現在ではレストランやお土産物販売などの観光拠点施設として活用されています。

●春日神社

境内にある能楽殿では、現在も元旦の「翁」にはじまり、春には「篠山春日能」が奉納され、またには二十二面の絵馬が展示されているなど、古雅な芸術文化を今に伝えています。

●お徒士町武家屋敷群

篠山城跡の西外濠に沿って、お徒士衆(藩主の警衛)の家屋であった武家屋敷が今でも残されており、その一部は史料館として公開されています。土壁に囲まれた静かなたたずまいは、江戸時代末期の雰囲気を十分に残しています。

アクセス

JR篠山口駅(日本交通篠山営業所)から 乗合タクシ-  火打岩行き 沢田乗合タクシー停留所下車

JR篠山口駅から 神姫グリーンバス  篠山営業所・福住行き 京口橋バス停下車

問い合わせ先

兵庫県自然環境課   (078)362-3318
丹波篠山市商工観光課 (079)552-6907

交通機関問い合わせ先

バス/神姫グリーンバス篠山営業所  (079)552-1157
乗合タクシー/日本交通篠山営業所  (079)594-1188

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