三草山の源平古戦場を訪ねるみち

●コース概要

 旧山口バス停(※現在路線バス廃止)を出発し、三草登山口へ向かいます。右手に昭和池を見ながら、三草山山頂を目指して登っていきます。山の峰にそって山頂まで道が続いていますが、斜度もほどほどで歩きやすく、秋には見渡す限り赤や黄色に彩られた木々が一面に広がっています。三草山山頂には、京都北野天満宮から歓請した三草山神社があり、天候がよければ明石海峡大橋や淡路島を一望する絶景を堪能でき、また雄大な眺めは、三草山合戦の舞台を連想することができます。畑登山口からは、ほのぼのとした田園風景の中を南に進み、途中には国宝の朝光寺本堂が立っており、しばらくすると掎鹿寺(大乗院・南蔵院)に着きます。ここから若宮八幡神社をとおり終点の天神バス停に到着します。

 合戦の舞台を見下ろす三草山の険しさや雄大さ、点在する由緒ある神社から、歴史と自然を感じさせるコースです。

●三草藩武家屋敷旧尾崎家

江戸時代中期、丹羽薫氏は三草藩を成立させ、この地に陣屋を構築し、武家屋敷などを配しました。旧尾崎家住宅は、武家屋敷の構えが良く残っており、当時の武家生活が偲ばれます。

●掎鹿寺

掎鹿寺は、推古帝2年(594)に聖徳太子によって創立と伝えられ、のちに僧行基が堂塔を修復したと言われており、寺は白鹿山掎鹿寺として栄えました。

●一の宮神社

一の宮神社は素戔嗚尊(すさのおのみこと)を主神に、大国主命(おおくにぬしのみこと)、事大主命(ことしろぬしのみこと)をあわせて祀っています。素戔嗚尊は八岐の大蛇(やまたのおろち)を退治して天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)を天照大神(あまてらすおおみかみ)に献上した神様として知られています。

●若宮八幡神社

本殿は、室町時代末期の建築で、国の重要文化財に指定されています。三間社流造、唐破風造形式の神社であり、全国的にも類例が少ない建築史上貴重な遺構として知られています。

●朝光寺

朝光寺は、法道仙人の開祖と伝えられ、国宝の本堂は、細部に和様・唐様の折衷様を呈した方七間の堂々たる建造物で、室町時代初期の建築といわれています。毎年5月5日には、勇壮な鬼追踊(県指定無形民俗文化財)が奉納されます。

●東条湖

清水東条湖立杭県立自然公園内にある東条湖は、四季折々の自然に囲まれた関西随一のレクリエーションゾーンとして知られています。湖の西側には東条湖おもちゃ王国があり、湖ではボート、ルアーフィッシングなどが楽しめます。

アクセス

社(車庫前)から 神姫バス 西脇(アピカ)行き 三草橋バス停下車

 (旧山口バス停:三草橋バス停から徒歩1.9km(国道372号経由))

社(車庫前)から 神姫バス 天神・渡瀬・三田駅行き 天神バス停下車

問い合わせ先

兵庫県自然環境課  (078)362-3318
加東市商工観光課  (0795)43-0530

交通機関問い合わせ先

バス/神姫バス(社案内所) (0795)42-0057保存

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