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■予測地域 |
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■予測及び評価結果並びに環境保全措置の検討
建設機械の稼働に伴う騒音レベル(LA5)の予測結果は、環境保全措置として防音シート(高さ2m)を設置することにより基準値を下回ります。また、低騒音型の建設機械の採用などを行い、影響の低減に努めます。 |
番号 |
予測地域 |
予測結果(LA5) |
基準値 |
無対策 |
対策後
(防音シート設置) |
1 |
豊岡市上佐野 |
90 |
81 |
85を超えないこと |
2 |
豊岡市日高町藤井 |
90 |
81 |
3 |
豊岡市日高町山本 |
89 |
80 |
4 |
豊岡市日高町祢布 |
89 |
80 |
5 |
豊岡市日高町久斗 |
81 |
− |
6 |
養父市八鹿町三谷 |
89 |
80 |
7 |
養父市八鹿町九鹿 |
89 |
80 |
8 |
養父市八鹿町高柳 |
89 |
80 |
注1)基準値は、「騒音規制法」による特定建設作業に伴って発生する騒音の規制に関する基準としました。
注2)防音シートの高さは、2mを想定しました。
注3)豊岡市日高町久斗においては、防音シートを設置した場合の予測は行っていません。 |
■採用する環境保全措置
なお、工事実施段階において現地条件等を勘案し、必要に応じて建設機械の稼動に伴う騒音状況の把握を行い、その結果に応じて高い遮音効果を有する防音材の採用等の適切な措置を講じることとします。
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