1 表彰の名称 |
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「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰 |
2 表彰の趣旨 |
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自然環境の保全に関し、顕著な功績があった者を表彰し、これを讃えるとともに、自然環境の保全について国民の認識を深める。 |
3 表彰の経緯 |
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平成11年度より、都道府県及び関係団体の長から推薦のあった、自然環境に関する先駆的・先導的活動等を行った個人・団体を、毎年「みどりの日」に表彰している。 |
4 19年度受賞者の概要 |
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○ 保全活動部門 19件
○ いきもの環境づくり・みどり部門 5件
○ 自然ふれあい部門 12件
○ 調査・学術研究部門 5件 計 41件 |
5 本県からの受賞者 |
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姫路市立別所小学校(いきもの環境づくり・みどり部門) |
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〔功績概要〕 |
絶滅危惧U類である「オニバス」を保護するため、児童たち自らがビオトープ池を設計し、地元の人々の協力を得て校内に整備し守り育てている。
また、周辺のため池を守るために、地域の人々とため池クリーンキャンペーンを実施するなど、いきものの生息環境づくりに尽力している。 |
6 表彰式 |
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4月25日(水)14時から新宿御苑で行われ、別所小学校からは福井孝氏
(オニバス保護指導教諭)が出席予定。 |
7 記者発表 |
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4月17日(火) 環境省記者発表予定
中播磨県民局においても同時発表 |
8 過去の受賞者(過去3年間) |
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平成16年度 夢前町地域づくり推進委員会
平成17年度 前田常雄(自然公園指導員・自然保護指導員)
平成18年度 神崎郡神河町川上地区 |