普及啓発支援物品

[普及啓発支援物品@(ペーパレス10箇条)]
コピー用紙使用量の削減(ペーパーレス10箇条)
(全庁共有文書「ペーパーレス推進マニュアル」参照)
@ 収受文書は、できる限り電子文書で収受する!
 ・ 電子文書で収受したものは、文書管理システム又はグループウェアで処理する。
 ・ 紙文書で収受したものでも電子化が可能なものはスキャナで電子化し、文書管理
  システム又はグループウェアで処理する。
A 決裁は、原則として、文書管理システムで行う!
B 供覧は、文書管理システム又はグループウェアで行う!
C 施行は、できる限り文書管理システム又はグループウェアで行う!
 ・ 庁内の組織等に文書を施行する場合は、公印省略とし、電子メール施行する。
 ・ 県内の市町に文書を施行する場合は、公印が必要な場合を除き、電子メール施行
  とする。
D 庁内における照会・回答は、文書管理システム又はグループウェアで行う!
E 文書管理システムを利用せずに作成した公文書についても文書管理システムに登録する!
F 通知・連絡等は、文書管理システム又はグループウェアで行う!
・ 庁内において複数の特定の相手方に通知・連絡する場合は、電子メールによる。
  その際、情報量が多いときは、グループウェアのリンク機能を活用したり、電子メールの画面上のアイコンをクリックすれば連絡事項等を記入した電子掲示板の画面が開くように設定する方法を活用する。
・ 県内の市町へ通知・連絡をする場合については、電子メールまたは電子文書で行う。
・ その他の県以外の機関へ通知・連絡をする場合についても、可能な範囲内で電子文書で行う。
G 会議資料等は、可能な限り電子文書で提供する!
 ・ プロジェクタを利用して、パソコンソフト等で作成した会議資料をスクリーン等に
  映し出し、それらを基に会議を進めていく。紙の資料は配付せず、各参加者は
  各自が用意したノート等にメモをとりながら会議を進める。
 ・ 庁内向けの会議の場合、会議の場では説明しない参考資料等は、電子掲示板
  に掲載し、紙による資料配付を極力控える。
H 電子文書は、紙に印刷しない!
 ・ 他の課室から文書管理システムや電子メールで送られてきた照会文書を各係等
  に依頼する場合は、紙に印刷したものを渡して依頼するのではなく、電子文書で
  依頼する。
 ・ 電子文書をやむを得ず紙に印刷する場合は、複数ページを1ページに印刷するよう
  に設定をし、両面印刷にするか、ミスコピーなどで片面使用済みの用紙を用いる。
I 個人で紙文書を保管しない!
ペーパーレスのポイント



[普及啓発支援物品A(省エネ行動の効果)]
省エネ行動の効果
参考
◆退庁時にノートパソコンの電源プラグをコンセントから抜く(エコタップのスイッチを切る)
   ノートパソコンの消費電力           使用時:53w   主電源オフ:3.5w
      15年度パソコン台数(県全体)     13,000台
      3.5(w)×13,000(台)×48(時間)×50(週)÷1,000=109,200(kWh/年)
      109,200(kWh)×0.384(Co2排出係数)÷1,000=41.9(t-co2/年)
◆昼休み一時間パソコン主電源オフ
      50(w)×13,000(台)×240(日)÷1,000=156,000(kWh/年)
      156,000(kWh)×0.384(Co2排出係数)÷1,000=59.9(t-co2/年)
◆昼休み一時間コピー機節電
   コピー機の消費電力            稼働時:850w    待機時:180w
     180(w)×10(台)×240(日)÷1,000=432(kWh/年)
     432(kWh)×0.384(Co2排出係数)=166(kg-co2/年)
◆エコアクションデーに午前中コピー機の電源を入れない
     180(w)×10(台)×3(時間)×50(週)÷1,000=270(kWh/年)
     270(kWh)×0.384(Co2排出係数)=104(kg-co2/年)
◆昼休み一時間消灯
   蛍光灯の消費電力:40w              省エネ型蛍光灯の消費電力:36w
   蛍光灯本数(平均的事務所1フロアあたり):350本
     40(w)×350(本)×4(階)×240(日)÷1,000=13,440(kWh/年)
     13,440(kWh)×0.384(Co2排出係数)÷1,000=5.2(t-co2/年)
◆省エネ型蛍光灯への取り替え
     4(w)×350(本)×4(階)×8(時間)×240(日)÷1,000=10,752(kWh/年)
     10,752(kWh)×0.384(Co2排出係数)÷1,000=4.1(t-co2/年)
廃棄物の減量化
         混ぜればゴミ、分ければ資源


[普及啓発支援物品B(ガスチェック表)]
ガチェック表


[普及啓発支援物品C(コピー機ボード)]
コピー機ボード


[普及啓発支援物品D(貼付用ステッカー)]
貼付用ステッカー


回収ボックス貼付用
回収ボックス貼付用