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特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR)に基づいて、一定量の化学物質を取り扱う全国の事業者が1年間にどのような物質をどれだけ環境中へ排出したか、あるいは廃棄物としてどれだけ移動したか国への届出が平成14年度から開始され、国及び都道府県では近くそれらを集計した結果(大気、河川、海域、土壌等への負荷量)を、公表することとなっています。 これによっていよいよ多数の有害化学物質を行政と事業者とNGO・市民が情報を共有し、リスクコミュニケーションを行いながら、協力して管理する仕組みが本格的に動き出すこととなります。 そこで、関係事業者等がPRTR制度とリスクコミュニケ−ションを理解し自ら化学物質の削減、管理を進めるため、本セミナ−を企画しました。是非、ご参加下さい。 |
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