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平成19年6月に設立した「ひょうごレジ袋削減推進会議」(会長:鈴木胖 兵庫県立大学副学長)において、全県的なレジ袋削減について検討・協議した結果、別添資料のとおり、平成20年1月29日に「レジ袋削減推進に係るひょうご活動指針」を取りまとめ、県民・事業者・行政の参画と協働のもと、より一層のレジ袋削減推進を図っていくこととしました。
【活動指針の特徴】 |
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大手食品スーパー(生活協同組合コープこうべ、日本チェーンストア協会関西支部)に加え、コンビニ(社団法人日本フランチャイズチェーン協会)、百貨店(兵庫県百貨店協会)を含めた幅広い事業者(30事業者・1,968店舗)の参画を得ました。 |
A |
具体的な削減目標として、2006年度に比べて、2010年度の兵庫県内のレジ袋使用枚数を2億3千万枚削減(削減率25%)と設定しました。
[年間約2,500世帯のCO2排出量・年間杉の木約100万本のCO2吸収量・ドラム缶(200L)21,000本分の原油量に相当]
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B |
消費者、事業者、県の役割を具体的に示し、全県的なレジ袋削減推進を明記しました。 |
(資料)
レジ袋削減推進に係るひょうご活動指針(PDFファイル・182KB)
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