１　大気微粒子の拡散シミュレーションソフトＳＰＲＩＮＴＡＲＳ（スプリンターズ）による予測

（九州大学応用力学研究所：竹村俊彦准教授のHPより）

エアロゾル（大気浮遊粒子状物質）の予測を、数値モデルSPRINTARSによるシミュレーションをもとに行われ、今日・明日、１週間分の各地域の予測を提供しています。
http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/index.html

２　日本気象協会が公開しているPM2.5分布予測

健康への影響が懸念されるPM2.5(微小粒子状物質)の分布を日本気象協会の独自気象予測モデルなどを用いて、当日から3日先までのPM2.5の傾向を予測しています。
http://guide.tenki.jp/guide/particulate_matter/?p=15

３　国立環境研究所の大気汚染予測システム（愛称ＶＥＮＵＳ）による予測

光化学オキシダント、 硫酸塩エアロゾル及び微小粒子状物質(PM2.5)の大気汚染濃度の予測を行い、 東アジア（100kmメッシュ）、日本、東日本、西日本、北東北、南東北、関東、中部、関西、中四国、九州地域（5kmメッシュ）の各地域の予測図を提供しています。予測図は、毎日１回、午前７時頃に、当日と翌日分が掲載されます。
http://envgis6.nies.go.jp/osenyosoku/

４　微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報（環境省ＨＰ）

http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info.html

５　そらまめ君（環境省大気汚染物質広域監視システム）

全国の大気汚染状況について、２４時間、情報提供しているサイトです。
大気汚染測定結果（時間値）と光化学オキシダント注意報・警報発令情報の最新１週間のデータを地図でみることができます。
http://soramame.taiki.go.jp/