瀬戸内海関係府県市(13府県、6政令指定都市、12中核市)で構成する「瀬戸内海環境保全知事・市長会議」(議長:兵庫県知事 井戸敏三)では、瀬戸内海を再生するための新たな法整備に向け、「めざせ100万人!瀬戸内海再生大署名活動」を実施するとともに、瀬戸内海を「里海」として再生するための方策をとりまとめるなど、様々な活動を実施してきました。
このたび、瀬戸内海環境保全知事・市長会議において、下記のとおり特別要望を実施します。 |
記 |
1 日 時 平成19年10月25日(木)午後 |
2 要 望 先 |
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@衆議院議長、参議院議長、各党幹事長、構成府県選出の国会議員
A関係省庁(総合海洋政策本部、内閣府、総務省、財務省、文部科学省、農林水産省、林野庁、水産庁、経済産業省、国土交通省、海上保安庁、環境省)
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3 要 望 者 |
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知事・市長会議構成府県の担当部局長等の幹部職員が要望を行います。
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4 要望時配布物 |
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@要望書(添付ファイルのとおり)
A瀬戸内海再生方策(添付ファイルのとおり)
瀬戸内海再生法検討委員会及び知事・市長会議等での審議を踏まえ、瀬戸内海を「里海」として再生するための方策としてとりまとめたもの。
B署名
事業者団体、漁業・農林団体、生活協同組合などの協力を得て、本年1〜6月に実施した「めざせ100万人!瀬戸内海再生大署名活動」による署名。
なお、署名については、141万6千人(うち兵庫県109万1千人)の全署名用紙が収められたDVD(4枚)を渡します。 |
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