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記者発表
平成17年度海水浴場水質調査結果について

記者発表資料

1.
発表項目名
平成17年度海水浴場水質調査結果について
2.
発表(配布)日
平成 17年 06月29日(水)
3.
担 当
部局名 健康生活部 課 名 環境局:水質課
係 名  水環境調査係
外郭団体名等  
直通電話 078-362-3291 庁内内線 3386
4.
同時発表(配布)先
5.
訂正・追加資料の有無
6.
内 容

 海水浴場として利用される公共用水域の水質の実態を把握し、必要に応じて所要の措置を講じるとともに、その結果を公表して県民の利用に資することを目的として実施した平成17年度海水浴場水質調査結果を取りまとめましたので発表します。

              海水浴場水質調査結果について

概 要
1 県下49海水浴場のうち、調査結果集計表のとおり、適(水質AA、水質A)が37ケ所、可が12ケ所であり、前年との比較では、水質区分のランクが上がった海水浴場が多く、県下いずれの海水浴場においても、安心して海水浴ができる水質である。
2 油膜の有無についても、日本海をはじめ全ての海水浴場で認められなかった。
3 各海水浴場の調査結果は下表および別表のとおりである。

調査結果集計表
調査結果集計表



(参 考)
海水浴場水質調査について
1 調査目的
 海水浴場として利用される公共用水域の水質の実態を把握し、必要に応じて所要の措置を講じるとともに、その結果を公表して県民の利用に資することを目的とする。
2 調査海水浴場
 49ヶ所(別表のとおり。調査機関毎の内訳は県43、神戸市2、姫路市2、明石市2である。)
3 調査期間
 平成17年5月9日〜5月20日
4 調査機関
 県下4県民局(中播磨、西播磨、但馬、淡路)、神戸市、姫路市、明石市
5 調査項目
 ふん便性大腸菌群数、油膜の有無、COD(化学的酸素要求量)、透明度、pH(水素イオン濃度指数)、溶存酸素量、病原性大腸菌O−157
6 水質判定基準
水質判定基準


7.
参考
平成17年度海水浴場水質調査結果表 (PDF:13.0KB)
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