| ||||||
1. |
| |
平成16年度海水浴場水質調査結果について | ||
2. |
| |
平成 16年 06月28日(月) | ||
3. |
| |
部局名 健康生活部 課 名 環境局:水質課 係 名 水環境調査係 外郭団体名等 直通電話 078-362-3291 庁内内線 3386 |
||
4. |
| |
無 | ||
5. |
| |
無 | ||
6. |
| |
海水浴場として利用される公共用水域の水質の実態を把握し、必要に応じて所要の措置を講じるとともに、その結果を公表して県民の利用に資することを目的として実施した、平成16年度海水浴場水質調査結果を取りまとめましたので発表します。 海水浴場水質調査結果について 1 調査概要 (1) 調査目的 海水浴場として利用される公共用水域の水質の実態を把握し、必要に応じて所要の措置を講じるとともに、その結果を公表して県民の利用に資することを目的とする。 (2) 調査海水浴場 48ヶ所(別表のとおり。調査機関毎の内訳は県43、神戸市1、姫路市2、明石市2である。) (3) 調査期間 平成16年5月7日〜5月26日 (4) 調査機関 県下4県民局(中播磨、西播磨、但馬、淡路)、神戸市、姫路市、明石市 (5) 調査項目 ふん便性大腸菌群数、油膜の有無、COD(化学的酸素要求量)、透明度、pH(水素イオン濃度指数)、溶存酸素量、病原性大腸菌O−157 2 調査結果 (1) 県下48海水浴場のうち、調査結果集計表のとおり、適(水質AA、水質A)が35ケ所、可が13ケ所であり、県下いずれの海水浴場においても、安心して海水浴ができる水質である。 (2) 油膜の有無についても、日本海をはじめ全ての海水浴場で認められなかった。 (3) 前年との比較では、若干の変動はあったものの、全体としては、適が35(昨年37)、可が13(昨年11)と前年とほぼ同様の水質であった。なお水質ランクでは、水質AA(27→23)、水質A(10→12)、水質B(11→13)、水質C(0→0)となっており、昨年との比較では少しランクが下がっている。 (4)各海水浴場の調査結果は下表および別表のとおりである。 |
7. |
|
|
ページの先頭に戻る |