ホーム > 記者発表

記者発表
平成15年度5R生活推進県民大会の開催及び参加者募集について

記者発表資料

1.
発表項目名
平成15年度5R生活推進県民大会の開催及び参加者募集について
2.
発表(配布)日
平成 15年 10月15日(水)
3.
担 当
部局名 健康生活部 課 名 環境局:環境整備課
係 名  資源化係
外郭団体名等 078-362-3278 庁内内線 3348
4.
同時発表(配布)先
5.
訂正・追加資料の有無
6.
内 容

(1) 日 時 平成15年11月5日(水) 12:50〜15:30
(2) 場 所 兵庫県民小劇場
(3) テーマ 循環型社会システムの構築に向けて
         〜みんなで取り組む5R生活〜
(4) 趣旨
  「環境の世紀」と言われる21世紀を迎えた今、大量生産、大量消費、
 そして大量廃棄というライフスタイルを見直し、自然との共生を図りな
 がら、県民・事業者・行政といった社会の構成員全ての参画と協働を
 基本に、持続可能な循環型社会の形成に向けた取り組みを展開して
 いく必要がある。
  そこで、県においても5R生活を推奨し、ごみの減量化と再資源化の
 より一層の推進を図っていく機会とするために、「5R生活推進県民大
 会」を開催する。
 本県民大会では、県民や事業者の先進的な取り組みの紹介などを通じ
 て、参加者一人ひとりが自らの生活や事業活動を見直す契機とし、持続
 可能な循環型社会の構築を目指していく。
(5) 内容
  ア  ひょうごさわやかステージ
  イ  ごみをへらすアイデア入選者表彰
     生活環境改善事業功労者知事表彰
  ウ 事例発表 
     出石町
     マックスバリュ西日本株式会社
  エ  記念講演
     講演テーマ『スウェーデン、ドイツに見る市民・自治体・
            企業のとりくみ』
     講師  京都女子大学現代社会学部教授 槇村久子
(6) 主催 兵庫県、兵庫県5R生活推進会議
   共催 (財)ひょうご環境創造協会、
      (財)兵庫県環境クリエイトセンター

 
7.
参考
「兵庫県5R生活推進会議」は、生産・流通・消費・再生の各界代表と行政
とで構成し、ごみの発生抑制、減量化、再生利用等に関する施策を推進する
ことを目的として、平成5年11月に設立された「ごみ会議」を平成14年度に
改組したものです。
 「ごみをへらすアイデア」は、県内の小学4年生を対象に作品を募集し、
2,200通余りの応募があり、このうち優秀な提案を表彰します。
 「記念講演」は、国や自治体の各種審議会の委員等、幅広く活躍されて
いる京都女子大学現代社会学部の槇村久子教授に循環型社会の形成に
向けた取り組みについて、諸外国の事例をまじえながら講演いただきます。 
ページの先頭に戻る