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第4次兵庫県環境基本計画



〔基本計画の策定〕

 環境をめぐる情勢は、産業公害問題、生活排水や自動車排出ガスなどの都市生活公害が改善の方向へ向かう一方、地球温暖化や生物多様性といった新たな環境課題が深刻になっています。また、平成23年3月に発生した東日本大震災以降、エネルギー需給問題や放射性物質対策など、全国的な新たな環境課題も発生しています。
このように、環境課題は多様化、複雑化しており、環境分野はもちろんのこと、環境を超えた政策分野にも深く関連しています。
一方で、兵庫県の人口は減少に転じています。今後、人口現減少社会の中で持続可能な社会を築くためには、恵み豊かな環境を保全し、ゆとりと潤いのある美しい環境づくりに向け、県民、事業者、行政、地域団体やNPOなどが互いに連携し、目標を共有して取り組むことが必要です。
これらを踏まえ、兵庫県では、地域力で創る環境先導社会“豊かで美しいひょうご”の実現を目指し、県民意見提出手続(パブリック・コメント手続)、兵庫県環境審議会の答申を経て、平成26年3月に県議会の議決を得て、「第4次兵庫県環境基本計画」を策定しました。


 〔基本計画〕
  ・「第4次兵庫県環境基本計画(パンフレット)」(PDFファイル:6.2MB)
  ・「第4次兵庫県環境基本計画(概要)」(PDFファイル:100KB)
  ・「第4次兵庫県環境基本計画(本編)」(PDFファイル:2.8MB)





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